
2026年4月から何が変わるのか
2026年04月01日 17:26
2026年4月から「違法な白トラ(白ナンバーでの有償運送)」の取り締まりが大きく強化されます。
これは 国土交通省 による 貨物自動車運送事業法改正 によるものです。
2026年4月1日施行の法改正では、白トラの摘発対象が拡大されます。
① 荷主(依頼した側)も処罰対象
これまで
罰せられるのは 白トラで運んだ運送者のみ
2026年4月から
白トラに運送を依頼した荷主も処罰対象になります。
罰則
100万円以下の罰金
② 荷主への調査・指導
白トラ利用の疑いがある企業に対して
国交省が調査
是正要請
勧告
社名公表
が可能になります。
③ 多重下請け規制
運送の再委託は
原則2次まで(努力義務)
になります。
■ なぜ規制が強化されたのか
背景はこの3つです。
1️⃣ 白トラによる 違法運送の増加
2️⃣ 適正運賃の崩壊
3️⃣ 安全管理不足
つまり
白トラを使う荷主側の責任を問うことで市場を正常化する目的です。
■ 白トラとは
白トラとは
白ナンバー車両で有償運送をすること
です。
法律上
荷物を運んで報酬をもらう
→ 緑ナンバー許可が必須です。
■ 摘発が増えると言われている業界
特に取り締まりが強化されると言われているのが
建設業(白ダンプ)
産廃業
個人運送
軽貨物の違法請負
です。
■ 運送業界への影響
2026年以降は
白トラ → 依頼する企業が減る
緑ナンバー運送会社 → 仕事が増える
と言われています。