運送業許可申請

摘発が予想される分野

摘発が予想される分野

2026年04月02日 17:50

2026年以降、行政(特に 国土交通省 )が重点的に摘発すると言われている分野は、主に「白トラが多い業界」です。
2026年4月の法改正では、白トラを使った運送だけでなく荷主側も処罰対象となり、取り締まりが大幅に強化されます。

以下が、業界内で「最も摘発されやすい」と言われている分野です。


① 建設業(白ダンプ)

最もターゲットと言われている分野

理由

  • 白ナンバーのダンプで有償運搬

  • 残土運搬・資材運搬

  • 個人ダンプが多い

特に

  • 土砂運搬

  • 砕石運搬

  • 建設残土

などは 白トラ行為が多いと言われています。

行政も建設業の運送実態を重点監視しています。


② 産業廃棄物運搬

産廃業界でも白トラが多いと言われています。

典型例

  • 自社トラックで運搬 → OK

  • 他社の廃棄物を有償運搬 → 違法

産廃許可だけでは
運送許可にはなりません。


③ 個人トラック運送

いわゆる

  • 個人ダンプ

  • 個人トラック

  • フリーの運び屋

などです。

典型パターン

  • 「請負だからOK」

  • 「運賃じゃなく作業代」

→ 実質運送なら 違法


④ 引越し・スポット配送

小規模事業者で多いです。

  • 白ナンバートラック

  • 便利屋

  • 個人配送

報酬をもらって荷物を運べば
運送事業許可が必要です。


⑤ 利用運送(水屋)

2026年改正では

  • 多重下請け規制

  • 実運送管理簿

が導入され、
実態のない仲介業者も規制対象になります。


2026年から特に厳しくなるポイント

① 荷主責任

白トラに依頼した

  • 荷主

  • 元請

も処罰対象になります。

罰則
👉 100万円以下の罰金


② トラックGメン

国交省が設置した

物流監視チーム

が全国で監視を強化しています。


実は一番摘発されやすいケース

行政がよく見るのは

「白ダンプ」

理由

  • 現場で見ればすぐ分かる

  • 現金運賃が多い

  • 証拠が残りやすい

です。