運送業許可申請

整備管理者とは

整備管理者とは

2026年04月16日 17:54

運送業における整備管理者は、車両の安全を守るキーパーソンです。
シンプルに実務ベースで解説します。



👉 トラックの点検・整備を管理する責任者

ドライバーではなく
車両の安全管理をする人です。

制度の根拠は
道路運送車両法 です。


■ 役割(何をする人か)

① 日常点検の管理

  • ドライバーが行う点検の指導

  • 点検実施の確認


② 定期点検の管理

  • 車検・法定点検の管理

  • 整備スケジュール管理


③ 整備記録の管理

  • 点検整備記録簿の作成・保存


④ 車両不具合の対応

  • 故障時の対応指示

  • 修理判断


⑤ 安全確保

  • 不良車両の運行停止判断

👉 これがかなり重要


■ 必要人数

👉 営業所ごとに1名以上(必須)


■ 資格(なるための条件)

次のどちらか👇

① 整備士資格あり

  • 2級・3級整備士など


② 資格なしの場合

  • 実務経験2年以上

  • 整備管理者選任前研修


■ いないとどうなる?

👉 許可が取れません

さらに

  • 監査で指摘

  • 改善命令

  • 事業停止の可能性


■ よくある誤解

❌ 整備工場に任せればOK
→ NG(管理者は必要)

❌ 外部委託できる
→ NG(社内選任が必要)

❌ 名義だけでOK
→ NG(実態が必要)


■ 運行管理者との違い

役割内容運行管理者人(ドライバー)管理整備管理者車両管理

👉 両方必要です


■ 実務ポイント

👉 一番見られるのは

  • 点検記録があるか

  • 整備体制があるか

  • 実際に機能しているか


■ まとめ

整備管理者は

👉 「車両安全の責任者」